2024年11月16日(土)に、東洋大学赤羽台キャンパスにて、特別企画国際シンポジウム「グローカル時代のソーシャルワーカーに求められるコンピテンス~日米のソーシャルワーク教育の変遷をふまえて~」を開催いたします。

<趣旨>

グローバリゼーションが進む一方で、「ソーシャルワークのグローバル定義」が示すように、ソーシャルワーク実践と教育は、地域・民族固有(indigenous)の知を尊重、活用し、よりローカルに展開していく必要があります。このようなグローカルな実践が求められるなかで、あらためてソーシャルワーカーに求められる機能や役割を明確化し、今日的課題に対応しうるコンピテンスを醸成していかなければなりません。そのために求められる教育はどうあるべきなのか。本シンポジウムでは、アメリカのソーシャルワーク教育の認定機関である米国ソーシャルワーク教育評議会(CSWE)の副会長を招聘し、その変遷や課題を明らかにしていただくとともに、日本におけるジェネラリストおよびスペシャリスト養成の課題を議論します。

<日時> 2024年11月16日(土)14時~17時15分
<場所> 東洋大学赤羽台キャンパス20502教室(後日、配信予定あり)
<参加費> 無料

お申し込みは下記フォームよりお手続きをお願いいたします。

※詳細は下記のチラシをご確認ください。