<速報概要版>社協職員による外国人支援・協働実践に関するアンケート調査
<速報概要版>『社協職員による外国人支援・協働実践に関するアンケート調査』が完成しました。
研究成果の出版
以下のとおり、研究成果が出版されました。
Junko Wake & Mie Ohwa, (2023) Social Vurnerability of Older Adults and COVID-19.Socila Work During Covid-19: Glocal Perspective and Implications for the Future of Social Work. Timo Harrikari Jpseph Mooney, Malathi Adusumalli, Paula McHadden, and Tuomas Leppiaho ed. Routledge. pp.145-157.
英国との共同研究成果
英国との共同研究の成果が発刊されました。
『Comparing the Mental Wellbeing and Quality of Working Life among Nurses and Social Care Workers in the UK and Japan in Older Adults’ Care Services during the COVID-19 Pandemic』
本文は下記リンクよりご確認ください。(MDPI公式サイト)
Psych | Free Full-Text | Comparing the Mental Wellbeing and Quality of Working Life among Nurses and Social Care Workers in the UK and Japan in Older Adults’ Care Services during the COVID-19 Pandemic (mdpi.com)
国際ソーシャルワーク・シンポジウム
『ソーシャルワークと戦争』
2022年11月12日(土)、国際ソーシャルワーク・シンポジウム『 ソーシャルワークと戦争~避難民支援をめぐる実践・教育のグローカル連携~』が開催されました。
シンポジウムの資料は下記のリンクよりご覧ください。
2022年11月12日
国際ソーシャルワークシンポジウム
アウトライン
資料4
日本の難民支援の現状と
ソーシャルワーク実践・教育の課題
強制避難した⾼齢者との実践
『WORKING WITH OLDER PERSONS IN FORCED DISPLACEMENT』の日本語翻訳版『強制避難した⾼齢者との実践』が完成しました。
この文書は、UNHCRのスタッフ及びそのパートナーらが、強制された避難あるいは祖国を追われた状況にある高齢者の権利を保護するための手引きです。
コロナ禍における介護老人福祉施設スタッフの職業生活の質と
ストレス対処に関する調査<速報概要版>
2022年1月、コロナ禍における介護老人福祉施設スタッフの職業生活の質とストレス対処に関する調査<速報概要版>が完成しました。
本調査は、新型コロナウィルス感染による重篤化への危険の高い利用者の感染防止にむけて、多大な緊張と業務負担が課せられてきた介護老人福祉施設職員である生活相談員、看護師、介護職員らがどのように、こうした困難な状況に対処し、自身の仕事と生活の両立に取り組んできたのかを明らかにし、今後の介護老人福祉施設における労働環境、人材養成、処遇改善および危機管理のあり方を検討することを目的としたものです。
国際ソーシャルワーク教育シンポジウム
『 危機の時代におけるソーシャルワーク教育 』
2021年11月27日(土)、国際ソーシャルワーク教育シンポジウム(On-line)『 危機の時代におけるソーシャルワーク教育 ~ グローカルな視点から ~ 』が開催されました。
シンポジウムの資料および動画は下記のリンクよりご覧ください。
資料5
Dr. 白澤政和
【動画】国際ソーシャルワーク教育シンポジウム 『 危機の時代におけるソーシャルワーク教育 』
Webinar Video
*There is no interpreter. Materials are available in English and Japanese.
*通訳は録画に含まれていません。
国際共同研究および国際シンポジウム
COVID-19 と世界の高齢者介護
2021年10月、 報告書「国際共同研究および国際シンポジウム:COVID-19 と世界の高齢者介護」が完成しました。
本報告書は、韓国保健社会研究院が発刊した報告書の日本語訳であり、イングランド、カナダ、アメリカ、スウェーデン、日本、オランダの COVID-19 と高齢者介護の対応が所収されています。
高齢者施設におけるグローバル化の影響に関する調査
~新型コロナウィルスの感染拡大と外国人介護士への対応~
2021年5月、高齢者施設におけるグローバル化の影響に関する調査レポート(速報概要版)が完成しました。
本調査は、介護老人福祉施設および介護老人保健施設におけるグローバル化の影響として、特に新型コロナウィルスの感染拡大と外国人介護士への対応に焦点をあて、施設長、生活相談員/支援相談員、介護主任の異なる専門職の視点から現状と課題認識を明らかにすることを目的に実施しました。
東アジア小地域オンラインAPASWEシンポジウム
2021年3月26日(金)、北京時間 14時・ソウル及び東京時間 15時に、 東アジア小地域オンラインAPASWEシンポジウムが開催されました。
シンポジウムの資料は下記のリンクよりご覧ください。
APASWEシンポジウム(2021年3月26日)の様子
2020年度研究成果
新型コロナウィルスとソーシャルワーク国別報告集
「(翻訳)新型コロナウィルスとソーシャルワーク国別報告集」が完成しました。本報告書は、2020年7月に新型コロナウィルスソーシャルワーク研究フォーラムのメンバーらによって執筆された COVID-19 AND SOCIAL WORK: A COLLECTION OF COUNTRY REPORTの日本語版です。
ソーシャルワークは、このパンデミックの最前線にいる専門職である。私たちがこの前例のない経験をどのように生き抜き、そこからどのように学ぶかは、新型コロナウィルスの後続の波や、世界的にも地域的にも私たちが直面するかもしれない将来の公衆衛生上の緊急事態にどのように対応するかを形作り、決定することになるだろう。
引用:Lena Dominelliほか編(2020)『新型コロナウィルスとソーシャルワーク国別報告集』和気純子ほか監訳,p.3.
2019年度研究成果
入管法改正を受けて国際移住へのソーシャルワークの対応を考える
~国内外の先駆的な取り組みから~
2019年6月2日(日)、同志社大学今出川キャンパスにおいて、「入管法改正を受けて国際移住へのソーシャルワークの対応を考える~国内外の先駆的な取り組みから~」をテーマとしたセミナーが開催されました。
本セミナーは、文部科学省科学研究費補助金基盤B『多文化共生ケアシステムにおけるグローカル・ソーシャルワークの理論的・実証的研究』の研究の一環として実施されました。